夏の郷土料理講習会「奈良のおいしい食を知り、みんなで作って食べてみよう」
NPOセンターサマセミ・食文研「夏の郷土料理講習会」「奈良のおいしい食を知り、みんなで作って食べてみよう」は8/3(土)10:00〜12:30
「奈良市男女共同参画センターあすなら」にて、13名(内子ども5名)の参加者で開催されました。
実習を前に、奈良の食文化の話(瀧川理事長)と、今日の実習「東海道五十三次川崎の万年屋の”奈良茶飯定食”の再現」についての解説(山根理事)を行い
実習では「奈良茶飯」と「(吉野川の)鮎の塩焼き」「(県内河川の)しじみの味噌汁」「奈良漬」のメニューで、「奈良茶飯定食の再現」に取り組み(上田理事)ました。
子どもたちも含めて、食文研提携「郷土料理居酒屋・しきしき」の岩田店長の指導で、鮎の串打ちに挑戦、奈良漬切り、しじみ洗いにも楽しく参加しました。
上田理事地元の季節のブドウを添えて、スタッフ5名とともに楽しく歴史ある「定食」をいただきながら、奈良の素晴らしい食文化を、もっともっと地元で広げられたらいいのに、と話に花が咲きました。
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